ホーム > 時計修理のよくある質問

皆様から寄せられたよくある時計の不具合についての質問をまとめました。
お客様の時計に同一の不具合がありましたらご参考にしてみてください。

(Q)質問をクリックすると(A)回答が表示されます。

最近時間が遅れる。(オートマチック)
油切れ、汚れによるものが主な原因です。
通常に使用しても2〜3年で少しずつ遅れてきます。
また気温により夏場はやや遅れ冬場はやや進みますが影響があっても3秒前後です。
オーバーホールをしていただくタイミングの兆候です。
最近時間が進む。(オートマチック)
油切れ、汚れによっても進む場合があります。
また気温により夏場はやや遅れ冬場はやや進みますが影響があっても3秒前後です。
オーバーホールをしていただくタイミングの兆候です。
急に動かなくなった。(オートマチック)
ゼンマイ切れの可能性が高いです。
落とした、ぶつけた等した場合は部品のはずれや破損が原因です。
オーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
急に進むようになった。(オートマチック)
ヒゲゼンマイという渦巻状のばねがリズムを作っていますが、そいのヒゲゼンマイが絡んだ、または油など汚れが付着して起こることが多いです。
他にも原因は考えられます。
オーバーホールに加えヒゲゼンマイの修理が必要かもしれません。
すぐに止まってしまう。(オートマチック)
油切れ、汚れによるものが主な原因です。
ここまで来ると部品に負担がかかり摩耗が進んでいる部品があるかもしれません。
オーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
腕につけても1日で止まってしまう。(オートマチック)
油切れ、汚れによるものが主な原因です。
または巻き上げ機構の部品の摩耗や油切れにより自動巻き上げされていない可能性もあります。
オーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
時間が狂う。(クオーツ)
クオーツの時間の遅れ、進みは電子回路の不良、磁気帯、油切れが考えられます。
オーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
止まって電池交換したが動かなかった。(クオーツ)
油切れ、汚れによるものが主な原因、または電子回路やコイルの不良も
考えられます。
機械式時計と違いクオーツ時計は油がほとんどなくても動きます。
しかし汚れたり湿気には非常に弱くやはり定期的なメンテナンスが必要です。
止まったままの時計を放置しておきますと電池が液漏れを起こします。
またそれも時計を痛める原因になります。
電子回路、コイルも経年劣化を起こしますのでオーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
内部でカラカラ音がする。(オートマチック)
自動巻き上げ機構の部品の摩耗により部品同士がぶつかったりネジが外れたりしている可能性があります。
オーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
リューズを巻こうとすると重い。ざらつく感触がある。(オートマチック)
油切れ、汚れによるものが主な原因です。
巻き上げ機構の部品が摩耗しているかもしれません。
オーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
リューズを巻こうとするとかりかり引っかかる感触がある。(オートマチック)
リューズの不良、または巻き上げ機構の部品が摩耗しているかもしれません。
オーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
リューズを回しても巻けない、時間調整できない。(オートマチック クオーツ)
リューズの不良、またはリューズからゼンマイや針に力を伝える歯車、レバーの不良が考えられます。
部分修理またはオーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
リューズがとれて無くなってしまった。(オートマチック クオーツ)
リューズ交換に加え、リューズの真の巻き真、さらには巻き真につながるオシドリ、カンヌキのレバー系、巻き真につながるキチ車、ツヅミ車の歯車に不良が起こっている場合があります。
部分修理またはオーバーホールも必要かもしれません。
ロレックスやオメガ等一部のブランドを除き紛失してしまうと部品が入手ができません。申し訳ございませんがメーカー以外修理できない場合もございます。
あらかじめご了承ください。
プッシュボタンがとれて無くなってしまった。(オートマチック クオーツ)
プッシュボタンの交換が必要です。ロレックス、オメガ以外のものは入手が難しくメーカー修理も可能性があります。
ガラス内が曇る、水が入った。(オートマチック クオーツ)
ケース、裏ぶたの劣化やリューズ、プッシュボタン、ガラスの隙間から湿気が入った可能性があります。
ダイバーズの時計と安心し、水場で使用していて、リューズのねじ込みが甘く水が入ってしまうケースもあります。
錆び、腐食が進みますのでオーバーホールし機械を洗浄しなくてはいけません。
またリューズやプッシュボタンの交換、各部パッキンの交換が必要です。
早急に修理されることをおススメしたします。
ガラスが割れてしまった。(オートマチック クオーツ)
ガラスの交換と、ガラス粉や湿気が入ってしまいましたので
オーバーホールが必要です。
ロレックス、オメガ以外のものは入手が難しくガラス作成になります。
その場合形状により作成できないものや同じ素材で作成できない場合があります。
また専用ガラスパッキンも入手できませんので接着取付のため防水性が低下する可能性もございます。あらかじめご了承ください。
文字盤を修理したい。(オートマチック クオーツ)
基本的には文字盤交換です。
ただしロレックスやスウォッチグループ(オメガ ハミルトン ロンジン ラドーなど)以外はメーカー修理対応になりますので
一緒にオーバーホールの見積もりが出ます。
メーカー修理を行っていないアンティーク等の場合に限り文字盤の書き換えの修理を受付ています。
というのも修理ではなく改造になり時計の価値を下げてしまい、その後一切メーカー修理を受け付けられなくなるからです。
クロノグラフが作動しない。(オートマチック クオーツ)
プッシュボタンの不良、または、クロノグラフレバーのはずれや不良が
主な原因です。
オーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
カレンダーが切り替わらない。(オートマチック クオーツ)
カレンダー車やカレンダー送り車の不良やカレンダー車に
油が付着したことが主な原因です。
時計が自動にカレンダーを切り替える夜8時〜朝4時の時間帯にカレンダーの早送りを無理にしてしまうと壊れてしまいます。
これは機械式の時計に起こります。(クオーツはほとんどありません)
油の変質により油が広がってカレンダー車の動きを妨げてもカレンダーが切り替わらなくなります。
オーバーホールに加え部品の交換が必要かもしれません。
2秒、4秒づつ針が進む。(クオーツ)
電池切れのサインです。電池交換が必要です。
デジタル時計の液晶が壊れた。(クオーツ)
機械交換が必要です。デジタル時計はすべてメーカー修理となります。
メーカーより安く済みますか?(オートマチック クオーツ)
錆びがひどく外装部品の交換が多い場合はメーカーと変わらないかメーカーより高くなってしまうことがありますが大半はメーカーより安く済みます。
オーバーホールとはどのようなことをするんですか。
時計を分解し内部機械とケースや金属ベルトを洗浄します。
超音波洗浄または手洗いです。
(文字盤、針、クオーツの電子回路などは洗浄しません。)
磁気がないか磁気抜きをします。
乾燥させた後、組み立てながら注油していきます。
部分により4、5種類の油を使い分けます。
組み立てたら精度を合わせます。
どうしても精度が悪い場合は組み立てや注油が悪いのでやり直しです。
油が十分になじむと精度も変わってきたり、ゼンマイがほどけてくると精度が変わりますので確認します。
機械を組み込む前にケースの防水テストをします。
精度テスト、防水テストがOKですとケースに機械を組み込み実測のランニングテストをおこないます。
自動で巻き上がるか、精度が大丈夫か、不具合がないか最終確認します。
ベルトを着け完成になります。
大まかにこのような流れです。
修理保証期間はご返却日より現行モデルは1年、アンティークは6か月間です。
クオーツ時計(電池式時計)のオーバーホールは電池交換を含みます。
オーバーホールはなぜ3年が目安なのか。(オートマチック)
時計が動かなくなってしまってからオーバーホールをしますと
部品交換代が高くかかります。
時計は定期的にメンテナンスできるように最初から作られています。
使用していると油が変質が起こったり汚れてきたりするのが3年ぐらいからです。
防水時計でも時間調整等で操作し少なからず湿気が混入しますので3年を目安にメンテナンスしていただければ、部品交換もなく低コストで永く時計をご愛用していただけるからです。
外装新品仕上げでどれくらいきれいになるの?(オートマチック クオーツ)
新品のようにきれいになります。
非常に深い傷や打痕はすべて消えませんが目立たなくなり、
細かな使用傷はすべて消えます。
鏡面部分、ヘアライン部分も元々の通りに仕上げますのでご安心ください。
ご依頼いただいたお客様はみな、仕上がりにご満足いただいております。
防水テストは必要ですか。(オートマチック クオーツ)
オーバーホールに空圧による生活防水テスト(10気圧まで)は含まれます。
200m防水、300m防水のダイバーズウォッチ等を実際に水の中でご使用される方には強度の防水テストをお勧めします。
ただしご使用により防水性は低下する恐れがありますので防水検査は防水保証をさせていただくものではございません。
防水性回復に努力はさせていただきますがケース、裏蓋、リューズ等の錆や劣化により回復しない場合もございます。
長年ご使用されている時計がどこまで防水が保たれているかのコンディション確認の意味合いもございます。
ベルトが壊れてしましました。交換したい。(オートマチック クオーツ)
ベルトは商品により様々です。
金属ベルトは大概は加工・溶接で修理可能ですが、時計によりデザインや作りが様々ですので拝見させていただいて中には修理できないものもございます。
ベルトの交換は一部(金属はロレックス、オメガ 革はフランクミュラー カルティエ パネライ等)のみ純正部品を仕入れることもできますがそれら以外のものはメーカー修理対応になります。
中にはご自身で正規店へ持ち込む方が早いものもございます。
ちなみに金属ベルト一式交換の場合その時計の定価のだいたい1/4〜1/3程の金額がします。
オーバーホールの期間はどのくらいですか?(オートマチック クオーツ)
混雑状況や時計の状態、モデルによりますが、通常オートマチック5~6週間前後、クォーツ4~5週間前後となります。
お時間がかかる場合では6~8週間かかることもございます。あらかじめご了承ください。
クレジットカードは使えますか?
クレジットカードでのお支払は対応致しかねます。
お支払方法についてはこちらをご確認下さい。
純正部品を使っているのですか?
基本的に純正を使用します。
ゼンマイとゴムパッキンはスイス製のものでパッケージ以外は純正となんら変わらないものを使用しています。(時計業界ではごくごく一般的です。)
その他ロレックスの古いモデルなど、一部消耗品に関しては社外品もありますのでご案内する場合がございます。
またスウォッチグループのETA社製の機械を使用しているものに関してはETA社の部品を使用しています。(たとえばタグホイヤーやブライトリング等はETA社製の機械を搭載していますのでETA社の部品を使用します。)
ですので基本純正部品か使っているものと同じ部品を使用します。
イメージで違う部品が使われるようなことが多くあるように感じているお客様もいらっしゃると思いますが時計の部品は繊細です。
違う部品を使う方が手間で難しくなります。
部分修理は行っていますか?(オーバーホールはやらないでほしい)
外装の部分修理や文字盤内の針やインデックスとれ程度でしたら行いますが時計の調子が悪いようでしたら部分修理はできません。
オーバーホールとなるとお考えください。
アンティークの時計なのですが修理は可能ですか?
見てみないとわかりません。
状態や年代にもよりますし、どこまで直したいかにもよります。
スイス製よりも国産の時計の方が部品がなく難しいケースが多いです。
何でも直せるわけではありません。状態が悪くなる前にご相談下さい。
コピー品なのですが修理は可能ですか?
申し訳ございませんが、対応致しかねます。
アフターダイヤが入っているのですが、修理は可能ですか?
申し訳ございませんが、対応致しかねます。
掛け時計、置き時計は修理可能ですか?
大変申し訳ございませんが、対応致しかねます。
革ベルトを交換して欲しい。
弊社では革ベルトの在庫をご用意しておりませんので、お客様の方でご用意して頂く必要がございます。
純正はごく一部のブランドしか入手できませんし代用品も素材、色、ステッチ、模様、厚み、光沢など様々です。ご自身でお選びするのも時計の楽しみ方の一つではないでしょうか。
時計をつけてお風呂に入っていますが大丈夫ですか?
防水時計でもゴムやプラスチックのパッキンを使用しています。熱には強くありません。また石鹸カスが隙間にたまりそこから腐食が進みます。
今すぐにやめてください。
付属の箱や保証書も送るんですか?
ギャランティーカードや箱、袋などの付属品は破損、紛失の責任を負いかねます。
時計以外の破損、紛失して困るものはお送りにならないようお願いたします。

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